ぼくと彼女の会話集

ウザいぼくとまともな彼女の会話「ぼくかの会話」を書いてます

事前情報ゼロの2人がアイドリッシュセブン1-2話を実況 #アイナナ #アニナナ

彼女の知り合いからアイナナを激推しされたので2人で見ることに。

お互い事前情報0で見ていきます。

緑色でシーンの説明します

 

第1話OP 

ぼく:作画ありなっち(種村有菜)なんだね。とりたい世代が明確だね〜

彼女:ありなっち感が意外とないね。

ぼく:細かい線とかがアニメだと表現されないからかなぁ。あのありなっち感は漫画の方がわかりやすいのかも。

彼女:微妙な3D感がすごいOPだねw なんで空港なんだろう?w

ぼく:3Dモデルを動かす場所も制作する必要があるから、手間を抑えてる感あるね

彼女:きゃー!衣装かわいいー!

 

スタジオでバスケ

ぼく:スタジオでバスケできるんだ。しかし天井が低いな!w シュートできないだろこれ!

パス回しだけで各キャラの個性が出ているね。ボールがDearBoys並に動いている。

 

「応援したくなる子だろう?」 

彼女:え、このシーンでそう思う?

ぼく:そもそもなんでバスケやってんだろうね。赤い子めっちゃ疲れてるな! 

彼女:この金髪の子(ナギ)と女の子、うたプリの七海とセシルやんけ! 

ぼく:まぁでもみんなかわいいね

 

美味しい弁当→「プロデビューしたらね」

彼女:ひどい!仕事のでき次第でお弁当が変わるなんて!

ぼく:すごいブラックだけどやりたい仕事っていうのはそういうことなのかもしれないな…。体が資本なのでそこは注力してほしいけど。

しかし初対面でこんな息ピッタリってすごいね!許容度とやる気がすごい。一緒に仕事したいなぁ!

 

4人落とす!

ぼくかの:ええー!!!

ぼく:経費はかかるけど……うーん、選択と集中は経営の常識だよね。

彼女:社会の厳しさを知るなぁ……。

 

ぼく:しかしこの赤い子(陸)、若い少年マンガみたいなお顔だね。コロコロのような王道感ある。まぁありなっちだもんね。

彼女:主人公の女の子のリクスーがしっかりしてるのはいいね。

 

Bパート(オーディション終了。ちょっとケンカ)

ぼくかの:もうオーディションやったのか!!!はええ!!

ぼく:この銀髪の子(壮五)、如月ルヰくんみたい

www.youtube.com

※ぼくはキンプリ8回くらい映画行くくらいは好きです。

 

ぼく:なんでこの子たちはアイドルやろうと思ったんだろうね。今後のEPに持ち越しかな。

彼女:兄弟で受けに来てるんだね。たぶんだけど本当の兄弟じゃない気がする。なんとなく。

ぼく:陸くん、こしたてつひろ*1すらあるくらいキャラデザが少年感あるなぁ。いいなぁ。

 

大和toナギ「美形過ぎて顔近づけられると…」

ぼく:合間合間に萌えられる要素をいれてくるね。データベース消費感すごい

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書)

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※なつかしいやつ。でも正しかったよね。

 

なぜか並んで寝転ぶ7人

ぼくかの:並んでるwwなんだこれはww

彼女:ほとんどいい大人の男たちなのに……

 

7人採用を神プレゼンする紡

ぼくかの:新卒とは思えないプレゼン……

ぼく:ぼく感動してるよ。。何よりも担当者の熱意なんだよなぁ。本当に。。。

企画や新規事業の立ち上げで一番大事なのは担当者の熱意だよ…。*2

 

「3匹の子豚より7人の侍」

ぼくかの:うおおお!!かっこいい!!!パチパチパチ!

ぼく:うまいこと言うな〜!こりゃおっさん殺しですわ!

  

一織「信頼は結べたってことです。多少ね」

彼女:かわいいじゃん!

ぼく:(彼女ちゃんは一織推しになりそうだな…)

やっぱ何事も大事なのは熱意だよなぁ……。

 

 

第2話 早くも企画を持ってくる紡

ぼくかの:すげえ!!!もう企画持ってきてる!!!

ぼく:とんでもねえ新卒だな!!!

彼女:有能すぎる!!!w

 

プロフィール写真の撮影

ぼく:写真は大事だよね!認知なしに獲得なし。ダメなビジネスはまず認知がダメだから。

確率思考の戦略論  USJでも実証された数学マーケティングの力

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上記によるとダメなビジネスは「認知」と「配荷」がダメらしい

 

三月「伝説のアイドル、ゼロにあこがれて…」

彼女:絶対誰かゼロの息子とか出てくるよ!

ぼく:三月くん、今んとこ一番好きかも。ビジュアル的に(ショタ萌え) 

 

夜遅くまで仕事する紡

 

ぼく:すげえ夜遅くまでやってんじゃん。好きなことが仕事なのは良いことだし大事だねぇ。

 

一晩でホームページを作った紡

ぼくかの:は!!??ホームページを作った!!!????

(有能すぎて)やばすぎだろこいつ!!!!!徹夜で作るとか!!!!!!

ぼく:いつかマネージャーが倒れるエピソードとかありそうだけど、、、どうだろう。それで1話は使わないかなぁ。男性アイドルアニメで。。。

ぼく:意外と空腹の子(環)は上昇志向あっていいね。やる気ある。

 

駅でフライヤーを配る紡⇒手伝うみんな

彼女:フライヤーで配るんだ!ホームページ作る能力あるならもっとネット使えばいいのでは…?

ぼく:まぁ物語上、ゼロから頑張ることが大事ってことだよね。あえて努力してもらうという。

でも本当にアイドルが配ってたらもらうよねー!

あ、あとこれでもうマネージャーの無理しそうフラグは回収か。今後、紡の出番は少なそうだ…。

 

陸が兄がいることをほのめかしてきた

彼女:絶対トリガーの真ん中にいるヤツだ!!w 

 

紡作成のホームページが一昔前っぽい感じだった

彼女:デザインがダサい!w 訪問者カウントがあるってのもすごい一昔前w

ぼく:なんだろう、制作側のターゲット層への甘えが出ている気がする。「こういうホームページならまぁ違和感ないだろ」的な。キリ番だとなんかないのかな。感謝動画とか

 

ライブ開始前、客が集まらず…

ぼく:このお父さん(小鳥遊社長)、経営者としていい人だね。部下に失敗も経験させつつ責任はとるタイプ。いい上司。

会場に足を運ぶには思い入れが違う……か。

実際会場に行くってのをCVにおいたらCTVR((クリック率×コンバージョン率。この場合、基本的なライブ業界のチラシ受取率&来てくれた人率のことどれくらいなんだろうか…。

 

弁当を日の丸弁当にして部下の失敗を拭う社長

彼女:なんていい人たちなんだろうw 会社としていい会社じゃん。。

「10人分振ります!」だって!いい人たちー!!!

ぼく:この業界にはありえないくらいいい人たちなんだろうねw

 

お客さんが全然いないライブ

ぼく:お客さんが逆に緊張しそうだよねw

彼女:人が少ないから応援しようって思うかもね。最初から応援してる古参になれるからいいよね。

ぼく:お客様の顔レベルが高いな…。そして歌もダンスもすげえ!!

彼女:(お客さんの反応を見て)あー、これはみんなもう恋してるよ!ヤマトいいね〜!わたしヤマト好きだよ!

 

 

1-2話終了。全体の感想。

ぼく:ライブ良かったね。やっと始まったって感じ。ちょっと次回が気になるね!

あと紡の新卒とは思えない有能感がやばい

彼女:今んとこ嫌な子がいなくていいね。

ただ、まだ1-2話はキャラ紹介で、感情のぶつかり合いもないから深みみたいなのがないね。3話以降は感情のぶつかりがあって、それに私がハマれるかどうかだろうね。

あとヤマトは服がダサいw あれ許されるのは手越祐也くらいだよww

ぼく:今んとこストーリーのなさがやばくて、一瞬で消化できた。まぁキャラが多いから、ストーリーも詰め込んじゃうと情報量多いと踏んだのかもね。

 

というわけで、とりあえず1−2話終わりました。

こっからどう持っていくかですね〜。続きがたのしみ!

*1:こしたてつひろ - Wikipedia

*2:新しいことをやらないと事業は没落していく(またはスケールしない)が、新しいことというのは必然的に論理を越えたものになることが多い(論理で説明できるものは競合がやっているorやろうとしていることのため)。そのため重要なのは論理を越えた直感であり、担当者の熱意(確信)こそが一番の証左となる……と、だいたいの偉い人はそう言ってる。サイバーエージェントの藤田さんとか